お知らせ

第72回正倉院展が開催されています。

2020.11.01

10/24(土)~11/9(月)の期間、第72回正倉院展が開催されています。

これを記念して活版印刷と箔押し加工を駆使した記念はがきを4色印刷で5種類製作いたしました。

今年の出品宝物の中から当店独自にデザイン化したものです。

朱印帳 & リングノート を作りましょう!

2020.07.29

■表紙から作る朱印帳        ■色んな表紙を選んで作るリングノート

 2020/07/15 の朱印帳制作風景

12折り24山の蛇腹紙に表紙を貼り付けます。朱印帳製作の業務工程と同じ作業を体験していただきます。

2020年8月16日(日)

10:30~12:00  13:30~15:00の2回開催

【参加費】御朱印帳 1,500円(税込)/リングノート 1,500円(税込)

※当日お支払いください。
【定員】各6名  計12名

表紙の絵柄を選んで自分で製本、世界で一つだけの朱印帳が出来上がり

貴方だけのオリジナル朱印帳を作ってみませんか。
色々な模様の布や紙を使って自分だけの表紙を製本します。
※ 材料は全て会場に用意致しますので好みの柄を選んで頂けますが、希望の布や用紙が
有れば御持参下さい。
サイズはB5(182×257mm)程度のモノ2枚で1セット
<申し込み>
1.FAX(0742-93-7721)またはメール(tan@akainara.net)申し込みください。
2.氏名
3.連絡先電話番号
4.住所(例:○○市○○町 程度)

表紙から作る朱印帳 7/15(水) 蔦屋書店奈良店にて開催

2020.07.06

■表紙の柄を選択、板紙にのり付けして表紙を作成します。

12折り24山の蛇腹紙に表紙を貼り付けます。朱印帳製作の業務工程と同じ作業を体験していただきます。

2020年7月15日(水)10:30~12:00  13:30~15:00 の2回開催

【参加費】御朱印帳 1,500円(税込)

※当日お支払いください。
【定員】各6名  計12名

表紙の絵柄を選んで自分で製本、世界で一つだけの朱印帳が出来上がり

貴方だけのオリジナル朱印帳を作ってみませんか。
色々な模様の布や紙を使って自分だけの表紙を製本します。
※ 材料は全て会場に用意致しますので好みの柄を選んで頂けますが、希望の布や用紙が
有れば御持参下さい。
サイズはB5(182×257mm)程度のモノ2枚で1セット

2020年版 活版印刷年賀ハガキが5種類出来ました。

2019.11.30

            

3枚1組で1,000円(税別)---5種類から選んで下さい。

活版印刷での刷り込みも出来ます。(氏名、住所、電話、等)

活字のペーパーウエイトが揃いました。

2018.12.21

①ボトルビン 中 800円

②電球ビン 中 800円

 

③活字4×4 16束 1000円

④活字3×3 9束 800円

 

新商品のお知らせ 天平文様千代紙(ORIGAMI)

2018.12.07

2018.11.17

天平文様千代紙(ORIGAMI)

 

定価3,500円(税別)

710年に平城京に都を移した奈良時代のなかでも最盛期の天平年間は、「咲く花の薫ふがごとく いま盛りなり」と詠われています。いまなお華やかで褪せることのない天平文様をモチーフに多くのデザインを創っているなか、ここでは48種の図柄を千代紙にまとめています。折り紙以外にもメッセージ用紙や包装紙、そのまま額に入れて飾ったりと美しい天平文様をお楽しみください。

 

あなただけの朱印帳、リングノート作ります。

2018.12.03

お手持ちの思い出の生地からあなただけの朱印帳、リングノートをお作りします。
1冊--2,800円

活版印刷 年賀ハガキ 発売中

2018.12.03

2019年賀状AからL縮小
各3枚500円(税別)

2018/11/18 きたまちマルシェが始まります。

2018.11.15

昨年に引きつづき「きたまちマルシェ」できたまち商店街が賑わいます。
当店の昨年人気でした「つるし柿」は不作のため販売できません。
代わりに「オリジナル ミニリングノート」のワークショップを開催します。

活版工房・丹 1周年記念ギフト配布中!!

2018.07.13

 

 

お陰様で活版工房・丹

1周年を迎えさせて頂くことになりました。

オープン当初より、ご贔屓賜りました皆さまに
感謝申し上げます。

7月15日より8月15日までに
お買い上げ頂いたお客様に
お好きな正倉院文様のポストカードを1枚差し上げます。
16種類、全て当店オリジナル商品の中からお選び下さいませ。

また合わせて会員登録を頂きましたお客様にはお得情報を
随時発信して参りますのでこの機会に是非♪

年末年始の営業のご案内

2017.12.29

今年も残すところ、あと僅かとなりました。

本年格別のご愛顧を賜りお礼申し上げます。

弊店年末年始は休まず営業致します。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

来年も引き続きよろしくお願い致します。

どうぞ良いお年をお迎えください。

遣唐使船 好評発売中!!

2017.10.18

 

 

立体カードで再現された遣唐使船
<定価2,000円>
120円で郵送できます(封筒付)

霊亀3年・養老元年(717年)多治比県守が率いる第9次遣唐使に同行して唐の都・長安への留学生には阿倍仲麻呂、吉備真備、僧 玄昉がいました。
『天の原  ふりさけみれば 春日なる  三笠の山に いでし月かも』は唐の玄宗皇帝に仕え、科挙の試験にも合格し、要職に就きながらも日本に帰ることが叶わなかった阿倍仲麻呂の歌です。
この年の遣唐使船には当時の左大臣・長屋王が仏教を尊び、僧侶が身に着ける「袈裟」1000着を中国に贈ったと言う故事があり、これが鑑真和上が日本へ渡るきっかけとなったとされます。唐招提寺では今年が1300年にあたることから、鑑真和上ゆかりの中国・揚州市の大明寺(だいめいじ)に袈裟を贈ることにしました。長屋王が贈った袈裟には『山川異域 風月同天 寄諸佛子 共結来縁』という漢詩が刺繍されていたとされ、今回の袈裟にもこの漢詩が刺繍されました。