事例18 パチカという特殊紙を使用し加熱空押しで透き通った仕上がり

データ入稿をもとに制作した活版印刷の名刺です。

用紙にはパチカ(4/6判 200kg/厚さ約0.53mm)を採用し、耐水性としなやかな質感を両立。紙とプラスチックの中間的な素材感が、ビジネスシーンでの個性を際立たせます。オプション加工として、120°Cの加熱空押しを施し、あえてインクを使用しないことで文字やロゴ部分の型押しを繊細に表現。

見る角度や光の加減によって浮かび上がるデザインが、活版印刷の立体感をさらに強調します。シンプルかつ印象的な仕上がりは、多様な場面で活躍する名刺として期待できます。

仕様

[注文方法]データ入稿
[用紙]パチカ 4/6判 200kg 0.53mm
[オプション加工]120度空押し

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