お知らせ
こころ春めく わたしの文具フェアー(蔦屋 奈良店)3/15~4/17
活版工房 丹による活版印刷と、daichusho のデザインにより制作された「Fruit series」。
奈良の果物「柿」と「苺」をモチーフに、活版の風合いを生かしながら現代的に仕上げました。 繊細なラインで表現された柿や苺は、水や光の中でゆらゆら輝いているような、不思議な立体感 を感じます。大切な方へのお葉書としてはもちろん、インテリアとしても飾ってお楽しみいただ けるようなデザインです。ぜひお手元で、活版独特の凹凸感やインクの風合いをお楽しみください。
活版工房 丹
印刷物を請け負ってきた実業印刷株式会社が創業当時の活版印刷復活と紙製品製作を通して「伝える」をコンセプトに奈良をデザインしていきます。
「丹」は「あか」水銀の錆の色、古代の奈良が日本の中心で最も元気な時代の価値を象徴する色、道教の神仙思想において重要なものです。正倉院にはシルクロードの交易や遣随使、遣唐使によって 伝わった宝物が保管されています。それらの宝物の模様や大和の伝統行事、山岳信仰、古墳文化、 社寺文化をデザインし、進物、贈答、ギフトにも使える紙製品として発信できたらと願っております。ウェブ:http://akainara.net
daichusho
倉 有希 | グラフィックデザイナー
2010 年 筑波大学 芸術専門学群卒業。
東京のデザイン会社勤務を経て、2020 年より奈良へ移住し daichusho を設立。現在は、奈良・東京を中心にブランディング・CI・パッケージデザイン・広告、また創業支援施設 BONCHI でのアートディレクションなど幅広く手がける。ウェブ : https://www.instagram.com/daichusho_design/
活字ボトル瓶に小小が加わりました。
活字ボトル瓶 小小 一個550円(消費税込)
「こころ春めく わたしの文具」—-奈良蔦屋書店のPOPUPショップで開催
期間:3/30(火)~4/25(日)
活字ボトル瓶のが新しくなりました。
1970年代まで活版印刷で使用されていた活字です。
倉庫で眠っていた物をボトルに詰め、ペーパーウエート用に致しました。

ボトル瓶 大 1320円(税込)です。

ボトル瓶 小 880円(税込)です。
お年玉用の金封2種類できました。
金封(お年玉)梅結び 500円+税 金封(お年玉)梅花 500円+税
金封(お年玉2枚+無地1枚) 金封(お年玉2枚+無地1枚)
+メッセージ箋3枚 +メッセージ箋3枚
活版印刷の年賀状 4種類できました。
空押し加工を多用致しました。
1枚300円(税別)
4枚セット1,000円(税別)
今年も商店街の11月イベントに向け干し柿準備中!!
活版印刷ハガキ 花シリーズ秋の新作2点
萩とコスモス
どちらも活版印刷3色刷りです。
第72回正倉院展が開催されています。
10/24(土)~11/9(月)の期間、第72回正倉院展が開催されています。
これを記念して活版印刷と箔押し加工を駆使した記念はがきを4色印刷で5種類製作いたしました。
今年の出品宝物の中から当店独自にデザイン化したものです。
朱印帳 & リングノート を作りましょう!
■表紙から作る朱印帳 ■色んな表紙を選んで作るリングノート
2020/07/15 の朱印帳制作風景
12折り24山の蛇腹紙に表紙を貼り付けます。朱印帳製作の業務工程と同じ作業を体験していただきます。
2020年8月16日(日)
10:30~12:00 13:30~15:00の2回開催
【参加費】御朱印帳 1,500円(税込)/リングノート 1,500円(税込)
表紙の絵柄を選んで自分で製本、世界で一つだけの朱印帳が出来上がり
有れば御持参下さい。
サイズはB5(182×257mm)程度のモノ2枚で1セット
表紙から作る朱印帳 7/15(水) 蔦屋書店奈良店にて開催
■表紙の柄を選択、板紙にのり付けして表紙を作成します。
12折り24山の蛇腹紙に表紙を貼り付けます。朱印帳製作の業務工程と同じ作業を体験していただきます。
2020年7月15日(水)10:30~12:00 13:30~15:00 の2回開催
【参加費】御朱印帳 1,500円(税込)
表紙の絵柄を選んで自分で製本、世界で一つだけの朱印帳が出来上がり
有れば御持参下さい。
サイズはB5(182×257mm)程度のモノ2枚で1セット
2020年版 活版印刷年賀ハガキが5種類出来ました。